先週、事務所の庭で毎年恒例の大BBQ会を開いたのですが、その時にいただいたメロンの種が発芽していました。
それも台所のストレーナーの中で。
2日ほど前から排水溝のゴムの蓋が持ち上がってきていたので何事かとのぞいてみると・・・
まるでもやしのような芽がたくさん出ていました。
このストレーナーには、少量とはいっても生ゴミが捨ててありましたし、BBQで使った網や食器を洗った時に流れた脂や洗剤(アクアーリオとビーワンオールを混ぜてありますが)、コーヒーやお湯などが毎日ガンガン流れています。
そんな過酷な状況にもめげず、わっさりと出た芽網を洗った時にナノパージの残りのトリニティを使ったというのも何かよかったのかも知れませんが、この生命の力に感動です。
本当に、とってものびのび、元気にすくすく発芽していました!
さて、せっかく芽を出してくれたのですから何もしないで見捨ててしまうのはもったいない。
社長からも「植えてみて」とメールが来たので鉢に植え替えてみようかと思います。
「日本環境科学メロン」が出来上がるのも夢ではない、かも(笑)
このネットを広げてみたら・・・ものすごいことになってました(笑)。
解体中の芽軍団です。
そして、苗ポットに植え替えしてますが・・・全部は無理なので一部だけ。あとは土に還します。
実がつくまで大きくなってと贅沢は言いません。せめていくつかでも枯れずに育って欲しいです。
株式会社日本環境科学 北出千佐
2009-08-12 12:48:00